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2013年7月23日火曜日

UX研究の公開ゼミ「ex-lab」 第7回のご案内

こんにちは、代表の安藤です。実は現在、サンフランシスコに出張に来ています。

さて、前期最後のex-labのご案内をいたします。大変ご案内がぎりぎりになってしまい、申し訳ありません。サンフランシスコの出張の前後でかなりばたばたスケジュールが立て込んでしまい、遅くなってしまいました。

今回の担当は第3回に続き、宮川君です。彼の研究する「動きの表現と直観的UI」について、韓国のKAIST(韓国先端科学技術大学院大学)における論文を2編を読もうと思っています。

実はいろいろ調べてみると、”動き”に関してはダンスや身体表現などの分野で理論があるらしく、それを用いたロボット等の動きの印象を決めるパラメーターの研究などがあるようです。GUIも”動き”ということが、直観や印象形成に大変強く影響すると考えられる訳ですが、どのようなメカニズムで、どういう直観や印象を形成するのかについては、今回読む予定のKAISTの論文が述べているように、他に研究の例がほとんどありません。その意味で、宮川君の研究は、KAISTの研究に続く研究になればと思っています。

開催ぎりぎりのご案内で、宮川君も私も帰国の翌日で不安がいっぱいwですが、前期最後の開催ですので、ぜひご参加ください。


■第6回 ex-Lab エクスラボ
日時: 2013年7月26日(金) 18:00ごろ開場、18:30ごろ開始~21:00ごろおわり
場所: 千葉工業大学 津田沼キャンパス 1号館 12F 安藤研究室
費用: 基本無料
※ビアバッシュ的な運営を考えていますので、500円程度のドネーションを頂けますと幸いです
内容:「動きの表現と直観的UI」
論者: 宮川真道君
論文: 論文は以下の2編の予定ですが、ひとまずすくなくとも1本は読みます。いずれも同じ著者によるものですが、すこし観点が違います。ただいずれか一方をご覧頂いていればよろしいかと思います。
   「Investigating the Affective Quality of Motion in User Interfaces to Improve User Experience 」2010.
   参考)「Understanding how the affective quality of motion is perceived in the user interface」2010.
レジュメ: [レジュメ] (ご参加の際は印刷してご参加ください)。

最近、報告記事がかけていませんが、夏安いなり次第、まとめて書きます。。。
では。

2013年7月8日月曜日

UX研究の公開ゼミ「ex-lab」 第6回のご案内

こんにちは、安藤研代表の安藤です。

今年から始めたex-labですが、前期は今回ご案内の第6回と、7月26日(金)で前期は終了の予定です。夏休み明けの後期からは、すこし実施体制を変えて開催したいと考えております。

さて、ご案内が遅れまして申し訳ございません。今回は「デザインとエスノグラフィ」をテーマに議論します。

担当は、千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻の廣瀬優平君にお願いしました。廣瀬君は、産業技術大学院大学時代に指導した方で、千葉大に進学された後も、学会や研究活動を通していろいろと交流を続けている方です。

今回は、廣瀬君が博士研究で進めようとしている「エスノグラフィ」について議論をしたいと考えております。


■第6回 ex-Lab エクスラボ
  • 日時: 2013年7月12日(金) 18:00ごろ開場、18:30ごろ開始~21:00ごろおわり
  • 場所: 千葉工業大学 津田沼キャンパス 1号館 12F 安藤研究室
  • 費用: 基本無料
    • ※ビアバッシュ的な運営を考えていますので、500円程度のドネーションを頂けますと幸いです
  • 内容:「デザインとエスノグラフィ」
  • 論者:廣瀬優平君(千葉大学大学院)
  • レジュメ: ※ある場合は追ってお知らせします
なお、企業や他大学の学生、研究者の方で一緒に議論をされたいという方がおられましたら、メールかコメント欄にてお申し出いただければと思います。検討の輪を広げていけたらと思っています。


第4回ex-labの報告

こんにちは、代表の安藤です。梅雨をすっ飛ばしてもう夏ですね。異常気象が続くとそれが普通になってしまうような。。。

さて、大変遅くなりましたが、2013年6月14日(金)に行いました、第4回のex-labの様子をご報告します
今回のテーマは、最初に予定していたマーク・ハッセンツァールの「Experience Design」の概要を読むものです。第1回に設定したのですが、ちょっと慣れてなくて、後回しにしていたものです。最後まで一応外観することにしました。



開催前に、参加された方どおしでのご歓談。ここで広がる人脈があるとうれしいですね。
今回は、先月のHCD-netフォーラムでごあいさつした方がご参加いただきました。
差し入れ、ありがとうございました。

今回は8名と小じんまり。


ご参加された宇野さんが、ご自身の関心事でまとめられた内容をご紹介いただきました。
すごく参考になりました。

マークの本は、UXを同デザインすればよいか、ということをいろいろな事例を交えながら解説する本でした。これはこれで、わかりやすいというか入門的な本としてはよい本だったと思います。ただし、手法などがかかれているわけではないので、そういう即効性の高い内容を期待された人にはがっかりしたかもしれませんが。

後半は、登尾くんが研究している「体験の伝達手段としての体験ビデオ」について、議論しました。

私が好きなのは、iPhoneの以下のCMです。


これがなぜいいと思うのか。それと比べて他社のCMはどうなのか。今後議論を深めていきたいと思っています。